ラランド・サーヤ、「嫉妬」テーマの番組に出演 大量の現金を見て火がついた?
ネガティブではなく「ポジティブな嫉妬」のジェラシーネタを日本中から集め、ジェラシーにまつわるさまざまな現象について評価!
2021/01/29 19:00
■みんなで楽しく、ハッピーになれる番組
サーヤ:私はロケにも行かせていただいて、「ジェラシーをひたすら向けられている方」のおうちに伺えたのが大きかったです。実際に成功者の自宅を見て、成功者のクローゼットも見て、大量の現金を目の前で見て。
逆にそれで火がついたというか、「成功者側に早く行きたい!」ってエネルギーになりました。見ると「頑張ろう!」って思えるような番組になっていると思います。
高橋:人にジェラシーを感じる自分のことを「私、これでいいのかな」ってずっと思っていたんです。
今までジェラシーを感じていることを隠して生きてきたんですけど、この番組を見ることで、「ジェラシーって言葉に出すとポジティブになるんだ」「みんなで分かち合えるとポジティブになれるんだ」って思うことができました。
タイトルだけ見ると、みんながジェラシーを言い合うだけの番組に見えるかもしれないんですけど、みんなで楽しく、ハッピーになれる番組です!
■どう嫉妬と向き合っていくか勉強に
土屋:やっぱりみんな、人の嫉妬とか、人がどう思ってるかを知るのって好きじゃないですか。だから見ていて楽しかった~!
嫉妬ってとっても怖いことにつながる可能性もあるけど、いい意味で嫉妬をうまく利用すれば、自分の元気の源になるんだなって。あと、お金持ちってやっぱりすごいね! 私の周りには全然いないな~(笑)。
堀:大人数のグループに所属しているので、やっぱり自分自身、嫉妬することもされることもあるんです。
私はあまり感情を顔には出さないんですけど、思ったことは言うタイプなので、いろいろ話してくれるんじゃないかっていう期待で番組に呼んでくださったのかなって思います(笑)。
いろんな方の嫉妬をVTRで見て、嫉妬する気持ちって普通なんだなって思いましたし、どう嫉妬と向き合っていくかの勉強になりました。
■ブサイクをポジティブに伝える役目
田中:普段、イケメンに対して「なんだよ~」って嫉妬ばかり言ってるから、そういうコメントを求められてこの場に呼んでもらえたんだと思います(笑)。
この番組ではママ友とか女子会とか、女性の間での嫉妬のすごさを知ることができて良かったんですけど、ブサイク同士のヒエラルキーっていうものも結構あるんですよ。
俺はクロちゃんとかノンスタ井上とか、あとナダル(コロコロチキチキペッパーズ)とは一緒にされたくない! 俺は「質がいいブサイク」というジャンルだってことを、しっかり伝えていかないと(笑)。
自分はブサイクというものをポジティブに伝える役目だと思いながら、進行役を務めました(笑)。
・合わせて読みたい→東野幸治、滝沢カレンめぐり神田伯山に嫉妬 「Sっ気のあるカレンちゃん引き出した」
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)