井上和香、2つのコロナ後遺症告白 「治りそうで治りません」
昨年、新型コロナウイルスに感染した井上和香。後遺症の辛さを伝えた。
■昨年コロナ感染
昨年12月27日の夜中に発熱の症状が出たため、28日にPCR検査を受けたところ、29日に陽性と診断。夫の映画監督・飯塚健氏と、5歳の長女も陽性と判定された。
現在、井上は療養を終えて活動を再開させ、ブログではコロナ感染の経験を記した「コロナ日記」を公開している。今回は、特にファンからの質問が多かったという後遺症についてつづった。
■「治りそうで治りません」
コロナの後遺症は「空咳のようなものと息切れ」があると告白。
夫と長女は発症しておらず、井上のみが同様の症状が出ているといい「もともと療養していて体力も落ちてるからというのもあるかもしれませんが、この2つに関しては、治りそうで治りません。。。」と嘆いた。