ローソンでも話題の「バブカ」が発売 セブンの「バブカ」との違いを検証

セブン-イレブンとローソンのバブカ。何が違うのか徹底検証してみると…

■安心感すら覚えるセブンのバブカ

バブカ

続いて、「チョコレートのバブカ」。発売から数ヶ月経過していることもあり、「バブカ」=セブン-イレブンとなっている人も多いのではないか。それぐらい見慣れた商品で、実家のような安心感すら覚える。記者個人としても、何個のバブカを食したのか数えられないレベルである。

バブカ

チョコレートの量が多く甘さも強めなのだが、食べていてしつこくならない不思議な味なのだ。唯一の難点といえば、手に白い粉砂糖が付くことである。


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■個性が分かれた2商品

2つの「バブカ」、個性が分かれていることが分かった。ローソンの「マチノパン バブカ」は、甘さ控えめでシナモンの風味を存分に楽しめる一品。セブン-イレブンの「チョコレートのバブカ」は、しっかりとした甘さが特徴。こちらはコーヒーと一緒に食べるとさらにおいしくなるぞ。

どちらの商品もクオリティが高いので、一度食べてみてはいかがだろうか。記者個人としては、甘さ控えめの「マチノパン バブカ」の虜になってしまった。

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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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