ファミマのハムチーズサンドの中身に衝撃 安くて味も良いのだが…
昨年、「ハリボテサンドイッチ」騒動で物議を醸したセブン-イレブン。他のコンビニのサンドイッチの中身を検証したら…
■ボリューム感に問題ナシ!
奥までぎっしりベーコンが乗っているというわけではないが、この量なら問題はないだろう。チーズ、トマトソース、レタスのボリュームもばっちりだ。
■生ハムが楽しめる贅沢なサンド
続いては、「生ハム・ゴーダチーズ・野菜」。先ほどのベーコンと同様、生ハムの量はばっちり。生ハムの塩気とチーズ入りマヨネーズの相性がかなりよく、紫キャベツとにんじんが入っているのが嬉しい。
半分に割るとこのような感じ。先ほどのベーコンとは違い、チーズとレタスの量が若干が少なめが、マヨネーズにチーズが入っていること、他の野菜が入っていることからさほど問題ではない。
チーズを外したが、生ハムはやや断面部分に集中している印象。ハリボテ感はあるが、ギリギリ許容範囲内といえなくもないか。
■ハリボテ感があるものも発見できたが…
基本的にはボリューム感のあるファミマのサンドイッチだが、一部では「ハリボテ」と思わしきサンドイッチを確認することができた。
ただ、ハリボテサンドイッチ検証シリーズで何度も述べているが、「中身の量が満足感に必ずしも影響するわけではない」ということは強調しておきたい。
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(取材・文/しらべぇ編集部・二宮 新一)