キンタロー。医師も驚くような状態で世界選手権出場 「それは痛い…」
魚の骨が喉に刺さってしまったことを発端に、キンタロー。が社交ダンスの世界選手権に出場した際の壮絶エピソードを披露
お笑いタレントのキンタロー。が、26日に自身の公式ブログを更新。かつて、体にトゲが刺さった状態で社交ダンスの大会に出場していたことを明かした。
■古い練習場でストレッチをしたら…
喉に魚の骨が刺さってしまい、耳鼻咽喉科を受診したことをブログで明かしていたキンタロー。ブログ読者から様々な体験談が寄せられたことを受けて、「トゲ」にまつわる出来事を振り返った。
番組の企画をきかっけに、社交ダンスの世界選手権に出場していた頃、オーストリア・ウィーンの練習場でストレッチをしていたところ、突然お尻に痛みが。
「やだな やだな〜」と、お尻に謎の激痛を感じながらも、そのままプロ根性で試合に出場したという。
■太いトゲが刺さっていた
その後、日本へ帰国してもずっと痛みが残っていたため、病院を受診したところ……「先生びっくり お尻にデッカイ デッカイトゲが刺さり続けていた」というのだ。
ブログ記事には、キンタローのお尻に刺さり続けていたというトゲの写真もアップされている。この出来事を振り返り、「古い床だったから」と一言コメントを添えているが、痛みに堪えながら踊っていたと考えると、そのプロ根性に感服するばかりである。