死ぬほどかわいい「映え系スイーツ」にネット騒然、作り手は発想力豊かな主婦
プロ顔負けの手作りお菓子を続ける専業主婦。その技はいったいどこで学んだのか。
2021/01/26 16:00
セブン-イレブンは、2021年のバレンタインデーに向けたチョコレートを31日から発売すると発表した。
各社2月14日向けて趣向を凝らしたスイーツを登場させている中、プロ顔負けのお菓子を作る専業主婦がネットで話題を呼んでいる。
■度々バズる作品の数々
SNS上に、さまざまな手作りお菓子の投稿を続けている関西在住のひなさん。プロ顔負けも作品が度々大きくバズっている。
完成度が高い作品ばかりだが、本格的にお菓子作りを始めたのは、昨年の5月頃だという。その頃に作ったケーキをツイッター上に投稿したところ、いいねが1,000以上ついた。これがモチベーションとなり、お菓子作りにハマっていったという。
■多くの有名パティシエとつながれた
北海道から関西地方に引っ越したばかりで、友達もいない中で「SNS上で、いいねやコメントがもらえたことは大変うれしかった」とひなさん。毎回プロも驚く作品だったため、結果的に多くの有名パティシエやさまざまなコンテスト出場者ともつながることができたという。
また相互フォローすることで、ひなさんのタイムラインにプロの作品が流れてくるようになり、大きな刺激を受けていると話す。「LINEで作品の情報交換ができるほどに仲良くなれた」と嬉しそうに語る。