河本準一、膵臓がんの検査受ける 麻酔の効きが早く「全く記憶無し」
河本準一がブログで膵臓がんの検査を受けたことを明かし、膵炎を2回経験した自身がリスクが高いことも告白
■2度の膵炎で「リスクがある」
過去に2回、急性膵炎を患った河本。21日には「膵臓癌検査」というタイトルでブログを更新し、半年に一度の検査を受けたことを告白。
さらに「膵臓はとにかく厄介 何が? 非常に見つけにくい 少し痛みが出てもそれは胃の痛みだと勘違いする リスクがデカい なので、精密検査をして経過を見る」と綴り、2度の膵炎を経験したことにより、自身に「癌のリスクがある」ことも明かしている。
■瞬時に麻酔が効き「記憶無し」
続けて河本は、「麻酔をしていつもしますが、何せ麻酔の効きが早すぎて いつも、看護師さんが、はい! 起きましょうか? と言われるまで全く記憶無し」と記しており、全身麻酔で検査をしたのではないかと思われる。
今回は麻酔を打つ前に「秒針を数える」という目標を決めたとのことだが、「よし、秒針を数えてどれぐらいでわからなくな……もう、この言葉すら言えずに記憶無し」と、瞬時に麻酔が効いたことを報告している。