フワちゃんの偽アカウントに騙されたファン続出　本人が注意喚起

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■著名人の相次ぐ注意喚起

ここ最近、芸能人による偽アカウントの注意喚起が相次いでいる。昨年6月には手越祐也が、10月にはヒカキン、11月には、みやぞん、カズレーザー、そして12月にはかまいたち・山内健司と、他にも多数いるが、それぞれが被害を訴えている。

フワちゃんと同様、やはり数万人単位のフォロワーを有しているアカウントも少なくはないようだ。

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■TIKTOKユーザーの割合は…

これまでの偽アカウントはツイッターやインスタグラムが多かったが、今回のケースではTikTokがその対象となっている。

しらべぇ編集部が、全国20〜60代のスマートフォンを持っている男女1,093名を対象に調査を実施したところ、全体の6.2%の人が「スマホアプリ『TikTok』をダウンロードしているか」と回答。若い世代に人気で、とくに男性に多いようだ。

偽アカウントが発生することについて「人気になった証拠」と励ます声も一部では上がっていたが、数万人単位のフォロワーがいるとなると、多少なり実害などもあるのかもしれない。