陣内智則も実況した『ファイナルソード』がSwitch再配信で反響 「逆にやりたい」
Nintendo Switch版『ファイナルソード』が半年の時を経て再リリース。ゲームファンからは反響が相次いでいる。
■ゲーム実況でも注目集める
2020年12月27日~31日に配信されたゲームイベント『RTA in Japan2020』では、『ファイナルソード』の配信中に同時接続者数6.5万人を記録し、同イベントで1番人を集めるゲームとなった。
また、同作の味のある3Dが「陣内智則のコントに出てきそう」という声も続出し、ファンからの要望で陣内がスマホ版『ファイナルソード』をYouTubeで実況したことも話題に。
今回の再配信を受けて、SNSには「RTA in Japanでも見たし買いたくなってきた」「あの3D、逆に買いたくなる」「こんだけコメントもらえるの本当に愛されてるな」「復活おめでとう」といった反響が寄せられている。
■「二刀流」も話題に
21日に配信再開されたのは、『ファイナルソード DefinitiveEdition』と同作の完全版とみられるタイトル。
しかし、厳密にいうと再配信ではなく、『ファイナルソード』と『ファイナルソード DefinitiveEdition』は別ゲームとして住み分けされているため、以前のバージョンを購入したユーザーが「DefinitiveEdition版」を購入すると、Switchのホーム画面に2つの『ファイナルソード』が並ぶことになる。
この仕様に「ファイナルソードの二刀流」「荒業すぎる再配信」といった声もみられた。
販売元のゲーム会社は「今後ともさらに面白いゲームを開発しようと奮闘中です」とコメントしている。今後の展開にも期待したいところだ。
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(文/しらべぇ編集部・Aomi)