土屋太鳳、イベント最後で言葉に詰まるも… 人柄の良さで会場を和ませる
2月5日公開の『哀愁しんでれら』。土屋太鳳は平凡な人生から一転、怒涛の不幸に巻き込まれる主人公を演じる。
2021/01/19 20:30
■田中とは「しょうもない会話」をしていた?
過去二度の共演歴がある田中とは、撮影の合間に何気ない会話を何気なくできるくらいリラックスした関係性のよう。「圭さんとはお芝居の話もですし、しょうもない会話? しょうもないって言うとアレですけど」と笑う。
冷え込む撮影日のときには、田中があたたかい飲み物を買ってきてくれ、それをストーブの上に乗せて温めて一緒に飲んだことが印象に残っているという。
■最後のメッセージで言葉が詰まり…
最後にメッセージを求められ、土屋は「こんなに大変ななか、取材に来ていただいてありがとうございます」と、まず報道陣に感謝の言葉を伝える。
そして、「個性的な登場人物ではあるんですけど…」と続けようとしたのだが、話そうと思っていたことが急に頭の中から飛んでいってしまったよう。
「今日一日ずっと取材で喋ってたのに」と困惑が入り混じった笑顔を見せ、言葉こそ詰まってしまったものの、人柄の良さが滲み出るリアクションで会場を和ませた。
©︎『哀愁しんでれら』製作委員会
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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)