三浦知良、サッカーを辞め芸能界へ進む息子にかけた言葉 「やっぱすごい」
父・三浦知良選手と同じFWでプレーするも、18歳でサッカーを辞めて役者の道を志した三浦獠太。そのとき、父からもらった言葉とは…
18日放送の『有吉ゼミ』(日本テレビ系)の大食い企画に、「キングカズ」こと元サッカー日本代表・三浦知良選手の長男で、俳優の三浦獠太が出演。
サッカーを辞め、芸能界へ進むことを決意した際、父である三浦選手がかけてくれたという言葉を明かした。
■中学から父と同じFWでプレー
同日の放送では、ギャル曽根らとともに、総重量3.2キロを超えるお好み焼きタワーの大食いに挑戦した獠太。中学生の頃から、父と同じFWでサッカーをプレーしてきた経歴があり、ギャル曽根から「サッカーやられてたら、(お父さんは)同じ道に進んでほしいって思ったりするのかなって…」と質問が。
しかし、獠太によれば「そういうのはすごく自由だった」という。
■本当のスターとは
18歳のときに、獠太はサッカーを辞めて俳優の道を歩みはじめたのだが、そのとき三浦選手から「スターというのは、常に批判されるもの。点を取ってニュースになるだけじゃなく、点を取らなかったことがニュースになる人がスターだ」という言葉をもらったのだとか。
三浦選手の言葉に、ギャル曽根も思わず「かっこいい…」とこぼし、スタジオからも「やっぱすごいな…」と感嘆の声が上がった。