マツコ・デラックス、かつての隣人の行為を思い出し震撼 「怖かった」
かつてマツコの隣に住んでいた住民の「怖い」行為とは…
■かつての隣人がドアを…
番組内で隣人トラブルについての記事が紹介されると、MC・ふかわりょうからマツコに質問が。すると、マツコは「ずーっと、玄関のドアを5センチから10センチくらい開けて生活してる人が隣に住んでたことあるのよ」と、かつての不思議な隣人を明かした。
この隣人について、マツコは「アレ怖かったね」と不気味さを指摘。続けて、「ずーっとドアが、ちょっと開いてんのよ」「だから、靴とか並んでんのとかちょっと見えるのよ」と、実際の様子を振り返っていく。
■恐怖感を口に
ふかわらが「あぁ~」と納得したようなリアクションをする中、コメンテーターの若林史江氏は「ごめん、私やってたかも」「反対側の窓開けると風通しがいいんですよ、部屋の中の」とこの行為に賛同。
しかし、マツコは「気持ち悪い」とバッサリ切り捨て、「外で何かされるのも迷惑だろうけど、(ドアが開いていると)薄暗く中がずっと見えてんのよ。あれ隣に住んでると凄い怖いよ?」と、隣に住んでいる者としての恐怖感を説いていった。
■4人に1人はご近所トラブルを経験
人里離れた場所でもない限り、周辺住民との関わりは少なからず発生するもの。マンションやアパートといった集合住宅では、なおのこと起こることだろう。
ちなみに、しらべぇ編集部が全国20代〜60代の男女1,336名を対象に調査したところ、全体の24.7%が「ご近所トラブルに巻き込まれたことがある」と回答。性年代別に見ても全ての属性で20%台と、ある程度等しく一定の割合で頭を悩ませていることが分かる。
逆に、自分は普通に暮らしているつもりでも、周囲からは迷惑に感じられているかもしれないもの。ご近所トラブルは、なかなか難しい問題だ。
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(文/しらべぇ編集部・玉山諒太)
対象:全国20代~60代の男女1,336名(有効回答数)