たとえバレンタインでも… 60代女性の半数が「手作りチョコは嬉しくない」
バレンタインには、手作りチョコを渡す人もいる。しかし人によっては、手作りチョコが苦手な場合もあるようだ。
■もらえるならなんでも
バレンタインにチョコをもらえるのであれば、どんなものでもうれしいと考える男性も。
「バレンタインにもらえるのであれば、手作りでも市販のものでもうれしい。どんなに義理であっても、男性にとってはもらえることに意味がある」(40代・男性)
手作りチョコに、特別な感情を抱く人もいるようだ。
「バレンタインに手作りチョコをもらうと、少し特別な感じがする。渡している女性にそんな気持ちはなくても、勘違いする男性もいるかもしれない」(30代・男性)
■たとえできが悪くても
どんなにできが悪くても、好きな人からもらった手作りチョコは、嬉しいものである。
「昔付き合っていた女性が、不器用なのに手作りチョコを渡してくれた。味よりも、自分のためにがんばってくれた気持ちが嬉しかった」(30代・男性)
「学生時代に付き合っていた子から、あまりきれいとは言えない手作りチョコをもらった。それでもすごく嬉しかったので、誰からもらうかに意味があるのだと思う」(20代・男性)
手作りに対しての考え方が人によって違うために、渡す側は悩むところである。
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(取材・文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国10代~60代の男女3,140名 (有効回答数)