LiSA、最新シングル「dawn」で見せた真髄 MVには大絶賛のコメントも
アーティストのLiSAが最新曲「dawn」をリリース。すでにMVを視聴したファンからは絶賛の声が上がっている。
■視聴者「最高…」
動画のコメント欄には「LiSAが歌うロックはやっぱり最高!」「最ッッッ高にカッコいい!」「これがLiSA姉のお歌よなぁ…」と絶賛の声が多数寄せられている。
また、「鬼滅でLiSA聴き始めた人にLiSAのrock聞いて欲しいな」「バラードも良かったけどゴリゴリなロックを歌うLiSAが個人的にはしっくりくる」と今回の楽曲でLiSAの真髄を見たという人も少なくない。
■今年もタイアップ続々
なおこの「dawn」は2021年1月より放送中のTVアニメ『バック・アロウ』(TOKYO MX)のオープニングテーマに起用されている。
また、そのほかにも「サプライズ」という楽曲は今年公開予定の映画『夏への扉―キミのいる未来へ―』の主題歌に起用されており、これは自身初となる実写映画へのタイアップでもある。本人は以下のようなコメントを残した。
「時を越えて、世界中で愛されてきた小説が映画化されるという機会に、主題歌を担当させていただけることを嬉しく思います。予期せぬ今日に臆病になったり、それでもやっぱり未来を信じたくなったり。そばにあるものの大切さと尊さを感じることができる私たちの心に、予想を超えて寄り添える“サプライズ”のような歌になればと願います」
■『金スマ』では涙も…
そして、15日には『中居正広の金スマ新春SP』(TBS系)に出演。世間からは「強い女性」という印象を持たれているが…じつは趣味のカメラで「コンクリートを撮影するのが好き」という意外な一面を持つことが明らかに。
また、過去の苦しい時代に母から贈られた「今日もいい日だっ。」という言葉について、また『日本レコード大賞』で涙ながらにパフォーマンスを披露した理由なども明かされ、視聴者からは「LiSAちゃん強いなあ。本当に尊敬しかない」「LiSAのエピソードめっちゃ泣けるんだが」と感動のコメントが続出していた。
楽曲もさることながら、人柄でも注目を集めたLiSA。2021年はさらなる活躍を見せてくれること間違いないだろう。
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(文/しらべぇ編集部・木根 大心)