中居正広、ジャニーズ退所時に生田斗真から手紙をもらっていた 「斗真だけくれた」
中居正広のジャニーズ退所時、生田斗真が手紙を贈っていたことが判明。
16日放送の『中居正広のニュースな会』(フジテレビ系)に、中居の元後輩・生田斗真が出演。中居がジャニーズ事務所を退所した際、生田が手紙を送っていたことが明かされた。
■25年近い付き合い
同日スタートの主演ドラマ『書けないッ!?』(同系)の番宣に訪れた生田。番組内では、中居と13歳の頃にレギュラーで共演するなど、四半世紀近くに渡る深い関係があることが紹介される。
中居はトークの冒頭で、「去年、退所したんですけど、そのときお手紙くれたんですよ」と、生田から手紙をもらったことを告白。スタジオが驚きに包まれると、さらに「斗真だけでしたよ手紙くれたの」とも明かしていく。
■冗談めかしつつも「嬉しかった」
生田が「えっ! そうでしたか」と驚くと、中居は「他の子1人っもくれなかった」と暴露。今度はスタジオが爆笑に包まれ、生田は「そういうわけじゃないと思いますけど!」とフォローを入れる。
中居は続けて、「いやいやなんかさ、こうやってなんかあんのかなって思ったら、斗真しかいなかった」と冗談めかしながら当時のことを回顧。しかし、生田の手紙に関しては「嬉しかったです。あんな手紙書いてくれるんだなーって」と、照れ臭そうに喜びをうかがわていた。
■視聴者は感動
その後は手紙の内容を聞かれたのだが、中居は「内容? 言うわけがない(笑)」とキッパリ。しかし、「それは僕の中でしまっておいて…でもすごく良いこと書いてましたよ」と述べており、後輩の想いに胸打たれたようだ。
このエピソードに、視聴者からは「LINEじゃなくて、直筆の手紙を送るって、本来の受け取り側の本当の嬉しさを分かってるよね」「中居くん嬉しそう。斗真くんいい子だな」「SMAP好きな斗真くんらしい」「尊い…」などと感動の嵐が。デジタル時代にあえて手紙を送るあたり、生田の心意気が感じられる一幕だった。
・合わせて読みたい→中居正広、マイケル・ジャクソンの素顔を激白 「ケンタッキーをすごく頼んでた」
(文/しらべぇ編集部・玉山諒太)