ウイカ、全国から来るバッシングの内容に悩み 「お前みたいな…」
『ダウンタウンなう』ではファーストサマーウイカが、関西弁を使う際の悩みについて語った。
15日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)では、人気企画「人志松本の酒のツマミになる話」を放送。ファーストサマーウイカが吐露した”ある悩み”に、注目が集まっている。
■若者に浸透する関西弁
スタジオで酒を飲み、ざっくばらんに会話を楽しむ同企画。今回、中でも盛り上がったのは「関西弁」について。ダウンタウンが上京してきた約30年前には、東京で関西弁を使う人間はほとんどいなかったものの、現在、若者を中心に流行っているとの話に。
”若者代表”として出演したタレントの安斉かれんも、「何でやねん」「おもろ」などと周囲の人間もよく言っていると話す。そうした中、ウイカはある悩みを持っているという。
■「どうしよう…」
大阪府出身であり、かつそのキャラクター上、こてこての関西弁を使うことも多いウイカ。台本の時点で関西弁で書かれていることも多いそうで、それ通りにやると、なんと全国の視聴者からバッシングが来るのだという。
関西方面からは「関西人がみんなお前みたいなんやと思うな」と責められ、関東からは「大阪売りが激しすぎる」と怒られるといい、「どうしよう…」と悩んだこともあったそうだ。