「嘘みたいな本当の話」 ゲッターズ飯田にくる問い合わせ内容に反響相次ぐ
占い師のゲッターズ飯田が、出版社に定期的にくるという問い合わせの内容をツイート。ユーザーから驚きの声も…。
占い師のゲッターズ飯田が15日に自身のツイッターを更新。著書を読んだ読者から定期的にくるという問い合わせの内容を明かし、大きな反響を呼んでいる。
■「奇数と偶数がわからない」
テレビ番組での占い結果がたびたび話題になる飯田。占いに関する書籍も数多く、昨年には『ゲッターズ飯田の五星三心占い2021』(朝日新聞出版)『ゲッターズ飯田の五星三心占い開運ダイアリー2021』(幻冬舎)を出版している。
そうした中、出版社にくる問い合わせでもっとも多いのが「奇数と偶数がわかりません」というもの。多いときは1日100件ほどかかってくるとし、「年間で1万人以上この問い合わせが来る。と言う事は、もっと沢山の人が奇数と偶数が分からないまま生活していると言う事になる」とつづった。
https://twitter.com/getters_iida/status/1349961838805454850
■ユーザーから驚きの声も
また、続くツイートでは、「この問い合わせが多すぎて、これが冗談でなく、毎年『奇数と偶数の調べ方』を載せる載せないの会議になる」とツイートしており、飯田と同年代の女性から直接質問されたこともあるという。
この投稿に、ユーザーからは「調べたほうが早い気がする」「声に出して驚いてしまった」「ちょっと意外ですね」「嘘みたいな本当の話」と驚く声が続出。偶数と奇数の意味を知っている人からすれば、「なぜ知らない・調べないのか」ということだろう。
■自分の中では「当たり前」と思っていても…
「自分の常識が世間の常識ではないんだなぁ」「みんなの普通は誰かの普通ではない」と反響を呼んだ今回の投稿。
自分の中では「当たり前」だと思っていることも、多くの人にとっては「非常識」なケースも決して少なくない。しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,387名に調査したところ、全体の13.3%が「経験あり」と回答している。
投稿は約3時間ほどで2,000件を超えるリツイート、3,000件をこえる「いいね」がつくなど、ツイッター上で話題になっている。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)
対象:全国20代~60代の男女1387名(有効回答数)