粗品、人前でブチ切れるスタッフを見て… 番組で行なった提案に共感の声

霜降り明星・粗品の「演者の前でブチギレ禁止」という提案。視聴者から大きな反響が寄せれた。

霜降り明星・粗品

14日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に、お笑いコンビ・霜降り明星が出演。演者の前で部下を怒鳴りつけるスタッフを目撃した粗品がある提案を行い、反響が相次いだ。


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■「演者の前でブチギレ禁止」

この日の番組では、「業界 未来への提案」と題し、20代の芸人たちがテレビや芸能界の風習に物申す企画を実施。粗品は、「演者の前でブチギレ禁止」という提案を行なった。

その理由として、自身の冠番組『霜降りバラエティ』(同局系)の収録中、演者には優しいが部下を大声で怒鳴りつけるスタッフがいることを明かす粗品。

他の番組でも、ある女性スタッフが粗品にサプライズで出演予定だった芸人をバラしてしまい、その様子を見た男性ディレクターが「お前何しとんねんコラ!」と怒鳴る場面を目撃したこともあったという。

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■怒鳴りつけるスタッフ以外にも…

粗品の提案には、麒麟・川島明も賛同。以前、番組収録の際楽屋に入り、川島が「あ、弁当ないんだ…」とつぶやくと、それを聞いていたディレクターが廊下でミスした部下を叱り、その怒号が楽屋まで聞こえてきたことがあったという。

こうした派手に部下を怒鳴りつけるスタッフの他、明らかに不仲であることがわかるディレクターとカメラマンのやり取りなど、スタッフあるあるで盛り上がりを見せた。

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■「一般社会にも言える」と反響が