戸田恵梨香、両親から贈られたパールのネックレスは「お守りのような存在」
『第32回日本ジュエリーベストドレッサー賞』の表彰式に、女優の森七菜、新木優子、戸田恵梨香らが選出された。
過去一年を通して「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」「今後もさらにジュエリーを身に着けてほしい人」に贈られる『第32回 日本ジュエリーベストドレッサー賞』の表彰式が14日に行われ、10代部門に森七菜、20代部門に新木優子、30代部門に戸田恵梨香らが選出された。
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■私の初めてジュエリーは…
昨年12月に俳優の松坂桃李と結婚した戸田は「私の初めてジュエリーは、両親が20歳のときにプレゼントしてくれたパールのネックレスです。私にとって両親が守ってくれるようなお守りのような存在で、大事な時に身につけるようにしています」と感慨深くコメント。
また、この受賞に「本日はこのような素晴らしい賞をいただき、本当にありがとうございます」と喜びを語った。最後に「このジュエリーのように輝けるよう、精進してきます」と今後の意気込みも語っている。
■ジュエリーへの熱意は強かった
20代部門に選出された新木は「私は小さい頃からキラキラしたものを見るのがすごく好きで、ジュエリーへの熱意というものが強かったのかなと思います」とコメント。
また「2020年は大変な年だったと思いますが、家の中でもジュエリーを身につけることで自分が特別な存在になったような気持ちになって、自分らしさをジュエリーから教えてもらったような気もしています」と語り、今後は「ジュエリーの魅力も、自分の魅力も引き出していけるような女性でいられるように頑張りたいと思います」と笑顔で語っている。
■初々しいエピソードも
10代部門に選出された森は「まだ19歳なので初めてのジュエリーは、去年の誕生日にお母さんがくれたもので、今でも大事に特別な時に付けるようにしています」と初々しいエピソードを紹介した。
輝くジュエリーを身につけた彼女は「ジュエリーを付けると背筋が伸びます。これからも胸を張って、ジュエリーをたくさん付けれるよう頑張りたいです。本当にありがとうございます」と述べている。
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(文/しらべぇ編集部・堀莉奈 撮影/KEN)