松村邦洋、コロナ感染で「危なかった」 自身の症状を動画で振り返る

松村邦洋が自身のYouTubeを更新。新型コロナウイルス感染時の病状の変化などについて詳細に語った。

松村邦洋

12日、タレントの松村邦洋がYouTubeチャンネルを更新。自身が体験した新型コロナウイルスの症状について語り、ネット上で注目を集めている。


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■年明けても症状変わらず…

12月28日のPCR検査で「陽性」と判明した松村。約10日後には病院から退院した旨が報じられ、安堵したファンも多かったようだが、その症状はかなり深刻なものだったという。

陽性と分かった頃から、「咳と痰が増えまして呼吸が苦しくなった」そうで、年が明けても「体調の方が変わらず、夜は眠れなくて」という状態が続いたと動画の中で語られる。

しばらくは自宅療養が続いていたようだが、以前マラソン中に倒れてしまった経験などもあったため、保健所の担当から「入院しよう」と言われたのだそうだ。

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■視聴者にメッセージも

病院では、早速もろもろの検査が行われ、そこで肺炎に罹っていることが判明。医師からは「もうちょっとで遅かったです、危なかったです」とまで言われたという。

「咳と痰がどんどん出ていて、ステロイドとかの投与を受けて」という大変な状態だったものの、薬の作用もあってか、徐々に回復し、8日に無事退院の日を迎えたのだそう。

動画の最後、松村は「コロナはただの風邪じゃございません。読めない部分もありますし、気を付けても気を付けてもなるときはあります。平和のときが来るまで今は辛抱だと思います」と視聴者に向けて強く訴えていた。

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■「お帰りなさい」