インディードの社内報? が話題 広報に問い合わせて分かった「大切なこと」
インディードのツイッターアカウントが話題。詳しい話を聞き、仕事への取り組み方を学んだ。
2021/01/08 07:20
■難しい契約書が簡単になる方法
週刊誌風の社内報だけでなく、その他の取り組みも話題だ。契約書などでよくある「甲」と「乙」の表記を「僕」と「君」にした文章を投稿するなど、見入ってしまうモノが多い。
このような柔軟な発想については、「契約書の投稿は、業務上で契約書をたくさん読まなければいけないタイミングでした。業務をより面白く取り組みやすくできる方法はないかと考え、『君と僕』と置き換えることが、一番分かりやすいと気づいたのがきっかけです」とコメント。
大切にしているのは、日々の仕事をより楽しく取り組むためには、どのような工夫が必要かを考えることだという。
■楽しんで仕事をするということ
今回、インディードの担当者から話を聞く中で一番驚かされたことは、「JOYとナタリー博士」アカウントに携わる社員が、楽しんで仕事をしているという事実だ。だからこそ、人々の注目を集めるような発想につながるのだろう。
また、SNS上だけにとどまらず、さまざまな情報発信やコンテンツを検討しているようなので、今後の展開からも目が離せない。
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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)