矢口真里、緊急事態宣言の再発令に「また…」 切実な本音をつぶやく
緊急事態宣言の再発令に際し、矢口真里が思わず本音を吐露…。しかし、「乗り越えるしかない」とファンにも呼びかけた
■本音がつづられたブログに反響
昨年4月の緊急事態宣言下では、多くの芸能人も「ステイホーム」を呼びかけ、思い思いの自宅での過ごし方をSNSで紹介したり、積極的に生配信を実施し、ファンとの交流を楽しむ芸能人も多く見られた。
矢口も、番組がリモート収録になったことなどをブログで発信していたが、「寂しい」「そろそろスタジオ行ってみんなに会いたくなってきた」「直接話したいよー」と本音を吐露したことも。
全国民が我慢を強いられていた中、本音をつぶやいた矢口のブログ記事には「自粛、自粛で閉塞感が積もりますよね」「先が見えないというのは、本当に疲れるものですよね」と、共感の声が多く寄せられていた。
■約5割「終息したら会いたい人がいる」
感染拡大を防ぐため、人と人とが隔たらなくてはならないのが、コロナ禍の歯がゆくツラいところ。
しらべぇ編集部が昨年4月に、全国の10代~60代の男女1,880名を対象に実施した意識調査では、全体で52.9%もの人が「新型コロナが終息したら会いたい人がいる」と回答していた。
再び、様々な行動を制限しなくてはならない期間に突入する。しかし、一人ひとりの我慢が、確実に誰かの命を救うことに繋がっていることを、忘れずにいたい。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)
対象:全国10代~60代の男女1,880名(有効回答数)