武井壮、飲食店時短より「おひとり様がいい」と提案 松本人志と同意見?
武井壮がツイッターに「時短よりおひとり様限定にして交流を目的とした飲食を制限する方が効果があると思う」と投稿し話題に
タレントの武井壮が、自身の公式ツイッターを更新。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、飲食店に営業時間短縮要請が出たことを受けて、時短ではなく「おひとり様限定」にしてはどうかという持論を展開して話題になっている。
■時短より「おひとり様限定」
6日、東京都での新たな感染者が、1591人と過去最多であることが判明した。同日、武井はツイッターに、「飲食店の時短より、おひとり様限定にして交流を目的とした飲食を制限する方が効果があると思うんだよなあ……飯屋でマスク外して長時間至近距離でお喋りしながら食べるから良くない訳だから」と投稿。
さらに、「詳しい方とかどう思いますか?? 間違ってたら教えてもらえません?」と呼びかけ、ツイッターユーザーから意見を募っている。
団体無し売り上げ下がる!なら
感染広がってこのままがいいのか、感染抑えて売り上げは減るけど営業はできて、限定的な補助金で乗り切れて、負担も少なくて、おひとり様をより多く増やせる施策を各店舗が練る方が良いとおもうけどどうかね?会食でなくても飯は食えるとなれば激減は避けられないかな?— 武井壮 (@sosotakei) January 6, 2021
■売上は下がっても乗り切れる?
ツイッター上には、武井に賛同する意見が多く寄せられているものの、「店側の利益が出にくくなる」と難色を示すコメントも複数見受けられる。それに対して武井は、「団体無し売り上げ下がる! なら感染広がってこのままがいいのか」と問題提起。
「感染抑えて売り上げは減るけど営業はできて、限定的な補助金で乗り切れて、負担も少なくて、おひとり様をより多く増やせる施策を各店舗が練る方が良いとおもうけどどうかね?」と返答。
「会食でなくても飯は食えるとなれば激減は避けられないかな?」と、ツイッターユーザーに問いかける形で投稿を締めくくっている。