相葉雅紀、体調不良で『VS魂』収録をキャンセル 検査結果は陰性
相葉雅紀が『VS魂』生放送後に体調不良を訴え、今日行われた収録をキャンセル。
■深夜から早朝にかけて体調不良
発表によると、相葉は昨日生放送された「VS魂」初回3時間スペシャルを終えた後、深夜から早朝にかけて体調不良を訴えたとのこと。事務所が至急PCR検査を実施したところ結果は陰性だったが、微熱や倦怠感といった症状が見られたという。
これにより、相葉は今日行われた「VS魂」の収録を欠席。代役として、二宮和也と関ジャニ∞の村上信五が収録に参加し、二宮は14日の放送、村上は21日の放送にそれぞれ出演することとなった。
■超多忙だった年末年始
嵐は昨年末をもって活動休止に入ったため、12月にはラストスパートとして仕事が激増。12月24日は『VS嵐』(フジテレビ系)の生放送、26日は『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)の生放送と、長時間の特番を連続でこなしている。
大みそかには、配信によるラストライブと『第71回NHK紅白歌合戦』へ続けて出演。年明けも休む間もなく「VS魂」の生放送と、リハーサルも含めると、相当に多忙なスケジュールであることがうかがえていた。
■ファンからは心配が殺到
検査結果は陰性だったものの、SNSには今回の発表に対し、「怒涛のスケジュールだったろうし一気に疲れが出たのかな」「とにかくゆっくり、健康優先で休んでほしい」「そりゃ疲れますよ…」などと心配の声が殺到。
また、相葉は2002年と2011年の2度にわたって肺気胸を発症しているため、「肺の病気した事もあるから無理せず休んで」「もしものこと考えたら肺が弱いから余計に心配しちゃう」「肺やってるから陽性だったら本当にやばい」といった心配も相次いでいる。なにはともあれ、一刻も早い回復を願いたい。
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(文/しらべぇ編集部・玉山諒太)