コロナ感染の風間俊介、『VS魂』初回に電話出演 気になる体調は…
新型コロナウイルス感染の風間俊介が、新番組『VS魂』生放送に電話出演した。
■新番組レギュラーに就任
同番組は、年末まで放送されていた『VS嵐』の後継番組。記念すべき初回となるこの日は、MC・相葉雅紀と共にゲーム対決に挑むレギュラー5人が発表された。
レギュラーとなったのは、ジャニーズWEST・藤井流星、Sexy Zone・佐藤勝利、King&Prince・岸優太、美 少年・浮所飛貴といずれも相葉の後輩たち。風間は最後に「キャプテン補佐」としてレギュラー就任したことが発表された。
■あいにくの電話出演
風間といえば、先月23日、新型コロナウイルスに感染したことが事務所より公表されている。事前収録のVTRでは相葉と和やかにやりとりしていたが、生放送であるこの日のスタジオ出演は叶わなかった。
しかし、番組は風間と生電話を繋げ、風間はスタジオ出演者に「今日行けなくて本当に申し訳ないです」とコメント。「万が一をなくすために、大事をとって今日は電話での出演とさせてもらってます」と、感染を広げないための措置であることを報告した。
■回復ぶりをアピール
コロナ感染時、風間は声が出ないといった心配な症状を報告していたが、電話越しの声はいたって元気そう。相葉の「体調はどう? 大丈夫なの?」との質問にも、「体調はすごくいい」と快方に向かっていることを明かす。
風間はその後も元気そうな様子を見せ、スタジオに置かれたパネルが上半身のみだったことに、「こんなこと言えた義理じゃないんだけれども、そのパネル、等身大の全身とかにできなかったのかな?」とツッコむ場面も。
タイトルコールやメンバーとのトークを電話越しに続けるなど、ファンもひと安心の回復ぶりを見せつけたのだった。
・合わせて読みたい→風間俊介、「目が笑ってない」という声に自ら理由を解説 「前科28犯くらい」
(文/しらべぇ編集部・玉山諒太)