『箱根駅伝』駒澤大学が歴史的大逆転で総合優勝 レースに感動の声相次ぐ
コロナ禍の箱根駅伝は、駒澤大学が逆転で総合優勝。
■逆転劇に感動の声
歴史に残る駒澤大学の大逆転勝利に「凄かった。感動した」「興奮した」「野球で言えば9回の大逆転満塁ホームラン。劇的だった」「これだから箱根は面白い」と興奮する視聴者が相次ぐ。
また、残り2キロで惜しくも逆転を許した創価大学には、「来年頑張ってほしい」「この経験を次に活かしてほしい」と、応援の声が寄せられた。
■日本人に勇気を与えるレース
開催が危ぶまれるなか無観客で行われた箱根駅伝。沿道に観客が押し寄せるなど課題もあったが、レースの内容には感動した人が多かったようだ。
しらべぇ編集部が全国の20代〜60代の男女1,344名に実施した調査では、3割が「箱根駅伝を好き」と回答している。
歴史的大逆転優勝を達成した駒澤大学と、惜しくも2位となった創価大学。素晴らしいレース内容は、コロナで暗い気持ちになった日本国民に、大きな勇気を与えた。
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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)
対象:全国20代~60代の男女1,344名(有効回答数)