陣内智則、さんまの生放送強制参加命令に恨み節 「ほとんどパワハラですよ」
陣内智則が『さんまのお笑い向上委員会』に生出演して…
◼さんまの鶴の一声
新型コロナウイルスの影響で正月の豪州旅行が中止となったさんまは、同番組の生放送を決断。これに「正月ぐらい家族と過ごしたいスタッフもいる」と猛反論したのが陣内だった。
年末の同番組内では、さんまと陣内が対立する構図が激化。さんまは演者・スタッフも含めて「自由参加」での生放送にすると告げていた。
◼スタッフの献身
『新春から来たい人だけ集まれ明石家の森SP』と題した生放送は、陣内の「来てもうたわ! さんまの強制お笑い向上委員会」とのツッコミからはじまった。
陣内は「ここのスタッフの執念がスゴい。ずっと来て、僕のスケジュール確認して。未解決事件とか担当したらええのに」とスタッフからの出演オファーがしつこかったと告白。予定していた帰省が、コロナの影響で中止になったのもあり、生放送出演を決断したと嘆く。