北川景子、娘の芸能界入りを危惧 「絶対子供にやらせないように」
『さんまのまんま』新春SPに出演した北川景子が、自身の娘を絶対に芸能界に入れたくないと語った。
女優の北川景子が、2日放送の『新春大売り出し! さんまのまんま』(フジテレビ系)に出演。昨年9月に誕生した長女について、「芸能界には入れたくない」と将来を危惧した。
■さんまが子育てアドバイス
産後3ヶ月ほどとあって、この日の話題は家庭や子供の話がメインに。司会の明石家さんまは、子育ての先輩として「ずっと大変やで。ウチ今31やけどずっと大変」「大きくなったらなったで悩みもあるし」などとアドバイスを送っていく。
ここで、さんまが「ウチは芸能界入ってきてもうて」と娘・IMALUについて語ると、北川は「私それもすごい心配してます」と食い気味に返答した。
■娘の芸能界入りに反対する北川
北川は娘を芸能界に入れたくないと漏らしたが、さんまは「絶対入るよ! 環境が女優さんとミュージシャンでしょ? 家に来るのも有名人やから、ものすごい近くに感じんねんて」と指摘。
北川の、「なるべく入らせたくないなって考えてるんですけど、ダメですかね?」との問いにも、「俺もずっと『入るな』って言ってましたけど、もう大逆転。18くらいまで『入らない』で、(あるとき)『入りたいんだけど』って」と自身の経験を振り返った。
■より意志が強固に?
さんまは「そこで芸能界の悪口言うて、ないことないこと。芸能界ってこんな汚いところやってのを延々と」と引き止め策も明かしたが、結局無駄に終わっているため、北川は「えぇーどうしよう…」と激しく悩んだ表情に。
ラストにはさんまからモノマネを無茶振りされ、大ヤケドした北川は「これが芸能界ですよね。絶対子供にはやらせないようにしようと思いました。さんまさんにも絶対会わせない(笑)」と、より思いを強くしたのだった。
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(文/しらべぇ編集部・玉山諒太)