『ドンキ福袋2021』80%OFFという超オトク袋発見も現実の厳しさ知る
ドン・キホーテの福袋は元旦より発売。「2021年」に文字った2021円福袋を購入してみた。
■今度は「Lightning」ケーブルが…
続いてはロジテック製のUSBケーブル。おいおいエレコムないじゃん、とツッコミたくなったが、ロジテックはエレコムの関連会社のため範囲内ということらしい。
コードがやわらかいのが特徴な商品だが、こちらはケーブルのタイプが「Lightning」。「Type-C」は使えても「Lightning」を使える機器を持っていない記者は、見た瞬間にテンションがダダ下がってしまう。
「せめてさっきの商品とケーブルの種類は統一してほしかった」というのがホンネだが、これこそ福袋の醍醐味でありリスクであると思い、年明け同僚にプレゼントすることを心に決めた。
■ワイヤレス充電器も不発…
お次はエレコム製のワイヤレス充電器。
置くだけで充電できる優れもので、薄型なので扱いやすい。これはいいと、使っているスマホを載せてみたが、赤色と青色のランプが交互にけたたましく点灯するだけで、何も起こらなかった。
対応機種はiPhoneX、iPhone8、さらにはGalaxy S8などのようで、記者のスマホは対象機種外だったもよう。これも同僚へのプレゼントを決めた。ここまで1勝2敗。
最後はまとめて3商品を紹介。1つ目はタブレット用のタッチペン、続いてPC用メガネ、そしてBluetoothを使ったワイヤレスレシーバー&イヤホン。
残念ながら記者はタッチペンを使うゲームなどをやっていない上、タブレット持っていないためタッチペン自体の必要がなく、普段からメガネなのでPC用メガネもかけるタイミングなし。
一方のワイヤレスレシーバーは、スマホから音を飛ばせるので、バイクや自転車での移動時にナビ音声を聞くのに重宝しそう。「AirPods」を持っていないのでコレはゼヒ使ってみたい。
というわけで結果的には2勝4敗。記者がiPhoneユーザーではないことがだいぶ大きかったように感じた。これ系はグループで購入しみんなに分配するのがクレバーかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤)