桐谷さんに将棋雑誌の廃棄迫る『月曜から夜ふかし』に批判 「酷すぎる」の声も

桐谷さんが所有する将棋雑誌を捨てるよう強行に迫った『月曜から夜ふかし』スタッフに疑問の声

2021/01/02 02:45

■視聴者から憤りの声

スタッフが将棋雑誌を「価値がない」と決め、半ばゴミ扱いして捨てるよう迫ったことに、将棋に詳しい視聴者は「酷い」「値段がつかないから価値がないなんてありえない」「当時の棋譜や情報が載ってるし、読みたい人はいる」と憤りの声が上がる。

また将棋の知識がない視聴者からも「ああいう言い方は酷い」「なぜ、捨てたくない気持ちを理解しないのか」「即断を迫るのはおかしい」と指摘する。ただし「物が捨てられない人はあんな感じ」「決断しないとダメ」という声もあった。


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■男性が引き取りを申し出

放送後、Twitter上では将棋ライターを名乗る男性が「私が全て引き取ります。電話してお約束していただいた」とツイート。事実なら、「価値を理解する第三者が保管してほしい」という桐谷さんの意思が叶えられたことになる。

ネット上では価値を理解する人も多かっただけに、「値段がつかない」という理由で昭和20年代からコレクションした雑誌を「価値がないもの」と判断し、捨てるよう迫った『夜ふかし』スタッフに一部から批判の声が相次いでいる状況だ。

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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

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