高校時代からファンだったKrushガールズ・犬嶋英沙 湘南育ちの「生まれながらにギャル」
高校時代、武居由樹選手を知ってK-1より先にKrushファンになったという犬嶋。今年は髪色にもこだわりが。
■ベテラン・新人対決に期待
高校時代からKrushを見ている犬嶋、次回大会の見どころについてもなかなか視点が鋭い。
「感慨深いなと思うのは、スーパーフェザー級の佐野天馬選手と松本涼雅選手の対戦。佐野選手は、2013年くらいから出場していてK-1グループ歴が長いですが、松本選手は去年の夏デビュー。佐野選手は23歳、松本選手は20歳とどちらも若いんですけど、K-1的にはベテラン対新人対決が楽しみだな」と期待をのぞかせた。
■チーム唯一のギャル
自身のチャームポイントについて聞いてみたところ、「チーム唯一のギャル!」と即答。もともとはギャルとの自覚はなかったそうだが、湘南出身の彼女が東京で仕事をするようになってから、「英沙ってギャルなんだ、生まれながらにギャルって気づいた」と笑った。
ガールズ2年目の犬嶋は、昨年のチームでは最年少の19歳でデビュー。当時は黒髪だったが、「今年はメンバーも6人になって『埋もれるな…』と思って、髪色を明るくした」とイメージ戦略にもなかなか積極的だ。