『鉄腕DASH』軍事施設にテレビ初潜入 歴史的建造物と城島茂の知識が凄い
横須賀の旧軍事施設を訪れた「DASH島」一行。そこで待っていたものは…。

1日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)で、「DASH島」一行が神奈川県横須賀市の軍事施設にテレビ初潜入。その内容が凄すぎると話題になっている。
■国から特別許可
海洋調査を終えた城島茂と桝太一アナ。同行した海洋研究家の木村さんから、「東京湾の本当の姿が手つかずで残っている場所がある」と告げられる。
それは防衛省・財務省が管轄する民間人立入禁止の軍事施設。木村さんは「許可が出たら凄いこと」と話すが、「番組がダメ元で頼んだところ、『東京湾のためになるなら』と許可が出た」というナレーションが。番組の信頼と実績で、許可を取り付けることに成功したのだ。
■3人を待っていたのは…
3人が施設に向かうと、自衛隊の隊員がお出迎え。門の前で名前を確認するなどして、セキュリティチェックを実施。その後、門が開き関係者以外立ち入り禁止となっている場所に足を踏み入れる。
歩を進めると、3人の前に無数の大砲が。それは1943年製の大砲で、元々アメリカ軍が使っていたものを譲り受けたものなのだそう。
隊員が「ご覧になられますか? 側で」と声をかけると城島は「行っても大丈夫ですか?」と及び腰に。しかし「城島さんの言う通りという命令が出ている」と隊員。枡は「まるで城島幕僚長じゃないですか」と驚いた。
■砲台跡で城島が知識を披露
次に3人は砲台の跡へと向かう。ここは大日本帝国時代、日露戦争でロシア艦隊に壊滅的被害を与えた二十八サンチ榴弾砲が設置されていた場所だった。
砲台の下部は極秘とされているが、特別に見学。ここは一般人が誰も入ったことがなく、自衛隊員もほとんど足を踏み入れたことがないとのこと。
そこは防空壕のような場所になっており、入口も爆風が入らないよう、狭く作られていた。
ここで城島はレンガを見て「年代がここでわかりますね」「これはブラフ積み。レンガで言うとブランドル積みっていう積み方」「こっちはイギリス式、年代で言うとこっちのほうが後なんですよ」と豊富な建築知識を披露した。
■海上聴測所へ移動
その後、3人は旧陸軍が建造した海に浮かぶ「海上聴測所」へ向かう。ここは、潜水艦の音を聞くために設置された施設と見られるが、詳しいことはわかっていないそう。
中に入ると潮風で朽ち果てた鉄などがあり、かなり風化していた。そして窓が設置され、東京湾の船が一望できるようになっている。
内部奥に進むと、穴の空いた物体を発見。それは底がくり抜かれ、エメラルドグリーンの海が覗けるようになっていた。この建物が半分浮いているような状態になっていたのだ。
城島は「潜水艦の音を穴から(聴音機を)垂らして聴いてたんだろうね」と推測。また、建物に聴音機を敷くために使ったと見られるレールが建物から海に伸びていることも発見する。さらに建物の外に伸びるケーブルの跡らしき物体も見逃さなかった。






