山里亮太、さんまのキメハラに巻き込んだ妻・蒼井優に謝罪 1つだけ注意されたのは…
山里亮太が『アウトデラックス』での明石家さんまからの無茶振りを振り返り…
30日深夜放送『水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)では、南海キャンディーズ・山里亮太が24日に生放送された『アウト×デラックス』(フジテレビ系)の裏話を吐露。明石家さんまの無茶振りに巻き込んだ、妻・蒼井優とのやり取りを明かした。
◼『鬼滅』でボケたがるさんま
『アウト』に出演したさんまは、同じくゲスト出演していたシンガーソングライター・広瀬香美に、大ヒットコミック『鬼滅の刃』(集英社)のアニメ主題歌の『紅蓮華』をリクエスト。
曲に合わせてその場でくるくると回りながら、「全集中 お笑い壱ノ型 てんてこ舞い(正しくは「引き笑いの呼吸、さんまの型、てんてこ舞い」)」と作中のセリフを絡めたボケを披露し、スタジオを盛り上げた。
◼さんまのキメハラ
このとき、「さすがだな」と感心していた山里だが、さんまと目が合い「あるんやな?」と口が動いているのに気づく。
芸人として「ない」とは言えず『鬼滅』ボケに挑戦した山里。さんまが「あるやろ? 女優さん、奥さんの呼吸」と振ってきたため、「女優が奥さんの呼吸 壱ノ型 ビオフェルミンの舞(正しくは「女優の旦那の呼吸、ビオフェルミンの舞」)」と搾り出し、とてつもない大スベリを生放送で披露してしまったと嘆いた。