コロナ感染のウエストランドに爆笑問題が嘆き 「お前がいなくなってどうする」
爆笑問題がタイタンの後輩・ウエストランドについて語り…
29日深夜放送『火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)で、新型コロナウイルス感染が発覚したウエストランドについて、所属する事務所・タイタンの先輩にあたる爆笑問題・太田光と田中裕二が言及した。
◼ウエストランドがコロナ感染
漫才の祭典『M‐1グランプリ2020』(テレビ朝日系)でファイナリスト9組に選ばれたウエストランドだが『M‐1』特需直前でコロナ感染が発覚した。
番組冒頭から太田は「ウエストランドはコロナだって?」と爆笑。田中は自身もコロナ感染経験者だけに「いやいや、笑いごとじゃないですから」と注意しながらも笑いを抑えられない。
年末年始の特番時期で「かろうじて決勝残ったから、ファイナリストみたいなのでいくつかあった番組が全滅だろ?」と太田は指摘。「ついてねえな」「ダサいよなあ」と嘆きが止まらなかった。
◼中途半端な結果にも
太田は「アイツらのマイナスのパワーってなんなんだろうね」と困惑。田中は「でもこれでまたボヤくネタが増えたってことでしょ。常に『俺はついてねぇ、不幸だ』っていうのが売りですから」とこの不幸をネタに出来ると分析する。
また、「9位(実際は8位タイ)でさ、どうしょうもないよ」と『M‐1』でも結果を残せていないと太田は憤慨。10位でビリだった東京ホテイソンのほうがイジられるので「まだマシだった」と持論を展開した。