峯岸みなみ、誹謗中傷は「何も感じない」 「検索しなければ聞こえない」とも
SNSでファンやアンチから批判されることも多いAKB48の峯岸みなみ。しかし、本人は全く気にしていないという。
29日放送の年末特番『ミヤネのナンバーワン2020』(関西テレビ)に、AKB48卒業を控えた峯岸みなみが出演。ネット上の誹謗中傷について、持論を展開した。
■15年間で叩かれ慣れた?
番組中、コロナ禍でSNSの功罪が浮き彫りになったことが話題に上がると、出演者はSNSが必要か不必要かを討論。峯岸が「必要! SNSで生まれた交流もある」とのフリップを出すと、アイドル生活15年で何度も炎上してきたと回想される。
MCの宮根誠司が話を聞くと、峯岸は「15年叩かれると何も感じなくなります」とコメント。続けて、その持論を述べ始めた。
■全く気にしない強心臓
峯岸が「賛否があるのはしょうがないなと思っていて。どうしても気になる人はSNSやらないほうがいいんじゃないかと思います」と続けると、宮根は「叩かれすぎて無の境地になってるというか、鉄の鎧をまとっているみたいな感じなん?」とその心境に迫る。
これに対し、峯岸は「本当に何も感じないです、何を言われても」と、重ねて気にしていないことを強調した。共演者の鈴木紗理奈が驚きをあらわにしても、峯岸は「自分が検索しなければ、ネットの中の声は『聞こえないもの』じゃないですか」と、達観したように述べていく。