コメダ珈琲、フライドポテトがさすがのクオリティ マックのポテトと比較すると…
コメダのフライドポテトの量がとんでもない……。食べて分かったこと。
2020/12/29 07:00
■ポテト一つ一つの密度がすごい
耳をすませば「サクッ」という音が聞こえるほど表面はサクサク。そして、噛むごとにホクホクのじゃがいもを感じる。ここまで肉厚のフライドポテトとは、なかなか出会えない。全体のボリュームもすごいが、ポテト一つ一つの密度もとんでもないぞ……。
じゃがいも本来の甘さが強調された優しい味付けなので、テーブルに備え付けられている塩をかけると、味にアクセントがつくのでオススメだ。
味変をしながらなんとか完食したが、昼過ぎのおやつとしてはとんでもない量であった。それでも、「コメダのスタンダード」「そんなに多くはないでしょ」など、全く動じないネットユーザーも多く、世の中には強者がいることを認識させられた。
■マックのポテトでも検証
比較として『マクドナルド』の「マックフライポテト Lサイズ」(税込330円)でも同様の検証を実施。こちらは184g、容器の重さが10gなので実質174gであった。
これにより、コメダ珈琲のポケットバスケットのほうが41g多いことが分かる。Lサイズのマックフライポテトをもってしても全く歯が立たないとは……。このコメダクオリティ、一度試してみてはいかがだろうか。
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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)