コメダ珈琲、フライドポテトがさすがのクオリティ マックのポテトと比較すると…

コメダのフライドポテトの量がとんでもない……。食べて分かったこと。

コメダ

愛知・名古屋発祥の『コメダ珈琲』は、デニッシュパンの上にソフトクリームがかかった名物「シロノワール」を始め、コーヒーだけでなく豊富なサイドメニューも魅力の喫茶店である。

それだけでなく、イメージより数倍も大きい商品が出てくることから、ネット上では「逆写真詐欺のコメダ」としても有名。今回、意外なメニューに大盛り論争が起きているので、現地へ行って検証をすることに。


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■コメダのフライドポテト

そのメニューとは、一部の店舗で提供されている「ポテトバスケット」(税込350円)のこと。一部のネットユーザーからは、「小腹を満たすどころか、ガッツリ食べさせてくる…」という声があがるがはたして……。

コメダ ポテト

早速注文すると、10分もしないうちに提供。初顔合わせのポテトバスケット、その主食並みのボリュームに驚かされた。

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■ポテトチップスの3倍の量

コメダ フライドポテト

気になる重量は275gだが容器の重さが60gなので、実質215gであった。じゃがいもでいうと2個分程度もあり、肌感からしても「多い」。

昼食で大盛りの唐揚げ弁当を食べた記者に、食べ切れるのか不安だが、注文した以上はおいしく完食するしか道は残されていない。

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■ポテト一つ一つの密度がすごい