10代女性6割が苦手意識を持つ部屋の掃除 得意な人が語る極意とは

必要性は感じていても、苦手意識を持つ部屋の掃除。どのくらいの人が苦手意識を持つ?

2020/12/26 11:30

■苦手な人の話は…

掃除が苦手と話すのは、20代女性のKさんだ。

「まず片付けが苦手。自分では上手く整理しているつもりだけど、母が家に来ると『汚い』『これで片付けているつもりなの?』と叱られる。


掃除も自分ではしっかりしていると感じていますが、母に言わせると『全く綺麗になってない』と。たしかに母は片付けもうまいし、掃除も完璧。そんな母を見ると、苦手意識を持ってしまった」


関連記事:スマホは持っているけれど… 通話が苦手な人の理由とは

■得意な人の声は

30代女性のWさんは、掃除が得意なのだそう。

「実家にいる頃は掃除が苦手でしたが、1人暮らしになってからは部屋を綺麗にすることが楽しくなった。最近はYouTubeで収納や掃除の上手い人の動画を見て研究している。


家が美しくなる喜びを知ると、どんどん綺麗にしたいという思いが強くなった。そういう思いが、得意だと感じるようになった要因です」


苦手意識を持つ人も多い掃除。キレイになった部屋に喜びを感じるようになることが、掃除の極意なのかもしれない。

・合わせて読みたい→クロちゃん、汚コンロの掃除にトライ ビフォーアフター受けファンは…

(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年10月28日~2019年10月30日
対象:全国10代~60代の男女1,733名 (有効回答数)

【Amazonセール情報】ココからチェック!