おぎやはぎ・小木、マヂカルラブリーへの批判を一蹴 「なにも知らねえ素人が」

おぎやはぎが『M-1グランプリ』を語り…

おぎやはぎ・小木博明

24日深夜放送『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)で、漫才の祭典『M-1グランプリ2020』(テレビ朝日系)についておぎやはぎ・矢作兼と小木博明が言及。優勝したマヂカルラブリーへの批判を一蹴した。


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◼優勝ネタに批判

お笑いコンビ・5081組の頂点に立ったマヂカルラブリーだが、彼ららしい独特な世界観・動きのある漫才に、一部からは「漫才じゃなくてコント」といった批判が寄せられている。

矢作は「マヂカルラブリーは面白いけど好き嫌いがある。俺はもう大好き。だから優勝なのよ」とマヂカルのネタを絶賛。「漫才じゃない」と否定する声に対して疑問符を浮かべた。

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◼小木は一蹴

小木は「(漫才の)定義がどうのこうのって関係ない、そんなもん」と世間の声に反論すると、矢作は「だから、やっぱりあれは漫才じゃないんだから、称号を剥奪したほうがいいと思う、俺は」と意見を一転させて笑いを誘う。

「世間が真面目すぎる」と呆れながら、小木は「お笑いをずっと、20年以上やってきたプロの審査員が決めてるんだから。なにも知らねぇ素人が、ヒドくない?」と世間の声を一蹴した。

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◼漫才が認められた