爆問・太田、裏口入学裁判秘話を明かす 坂上忍・立川志らくへの感謝も

爆笑問題・太田光が『週刊新潮』との「裏口入学裁判」の裏側を語り…

◼坂上忍は怒り

さらに同裁判が各ワイドショーでも取り上げられた点にも2人は触れていく。田中は「坂上忍が怒ってたよ。『どういうことだ』ってね」と裁判後の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で俳優・坂上忍が「謝罪広告掲載の請求は棄却された」という点に声を荒げたと解説する。

太田も「坂上君とか志らく師匠とかね、いろいろ言ってくれてありがたい」と芸能界の仲間達からのエールに感謝を示した。


関連記事:霜降り・せいや、爆問・太田のセクハラ報道イジりに辟易 「サンジャポで殺される」

◼リスナーにも反響

また太田は、「(会見は本当は)もうちょっとウケてる。マイクが音を拾ってないから」と主張。「いまいちウケがドカーンと来ないかって言うと、客が悪いんだよ」と会見に集まった記者の反応が悪かったと嘆いた。

リスナーからは「今なら裁判のことを好き放題に言える貴重な期間」「控訴されてから数日間は裁判所に気兼ねなく話せると太田さん」「裁判の傍聴人も記者会見の記者も太田さんにとっちゃ笑わせる客よ」と多くの感想が寄せられている。

新潮社は「大変遺憾」と控訴を決めた同裁判がどのような結末を迎えるのか。太田の口から再び裏側が語られるのを、ファンは楽しみにしているに違いない。

・合わせて読みたい→爆笑問題・太田光、法廷でのボケ連発を告白 「社長は怒っていました」

(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

【Amazonセール情報】ココからチェック!