クリスマス前後は多い? 交際相手から言われた理不尽な別れの理由3選
楽しい思い出の後に来ることもある別れ。なかには理不尽なものも
①音痴すぎる
「高校時代、彼女と初めてカラオケに行った帰り、なにか様子が変だなと思ったら、『音痴との人とつきあいたくない』といわれた。冗談だと思ったら、本気だと。かなり戸惑いました…。
そこまでの人だったんだろうと受け入れ、今は笑い話となっていますが、当時は落ち込みました」(20代・男性)
②LINEが重い
「朝・昼・晩に必ず挨拶のLINEを入れるなど、事あるごとに連絡をしていた。私は寂しがりで、相手から返信がなくても時間が来ればメッセージをしていたが、それが重いといわれ、別れを切り出された。自分には、理解ができなかった」(20代・女性)
③好きじゃなかった
「突然別れたいと告げられ理由を聞いてみると、『ずっと好きかどうかわからなかった。もう心は決まった』と言われた。付き合っているときは『好き』と言っているのを確かに聞いたのに…。
別れを告げられたあと、思い出が全て嘘に思えてきて悔しかった。理不尽だし、人として間違っているんじゃないかと思う」(30代・男性)
理不尽な別れ方に傷つかない人はいないが、落ち込みすぎずに早く切り替えていきたいもの。すぐそばに新たな出会いがあるかも。
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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)
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