新型コロナ「変異種」の水際対策 坂上忍は「先手を打った試しがない」
イギリスにて、新型コロナウイルスの変異種が確認され、ロックダウン状態に。日本の水際対策は…
■坂上は「先手を打った試しがない」
日本の対応を受け、坂上は「印象としてこれまでの対応を見ていくと、先手を打った試しがないってなっちゃってるからね」と漏らす。日本感染症学会指導医・水野泰孝氏も「日本に入ってからの監視体制をしっかりとしないと、すりぬけ例は出てくる」と指摘した。
また元衆議院議員・横条勝仁氏は「日本は島国なので、徹底的に対策をすれば水際対策ができる。でもしないということは、経済のことを考えすぎているのではないか」とコメントした。
■視聴者からは不安の声も
今回の放送を受け、ツイッター上では「ロンドンヤバいな」「ロックダウンになったら生活きつすぎでしょ」「日本には入ってきてほしくないね」といった不安の声も。
また「変異種怖すぎるな…」「改めて感染対策しよ」など、変異種の発表により、新型コロナウイルスへの感染対策を強化しようと考える人もいたようだ。
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(文/しらべぇ編集部・北田力也)