坂上忍、野々村真の“悪ノリ”に嫌悪感あらわ スタジオが凍りつく事態に

野々村真の悪ノリに、怒りをあらわにした坂上忍。スタジオの空気が凍りつくが、最後にはおちゃめなコメントが。

坂上忍

21日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)では、番組MC・坂上忍を再現したお菓子のアートがスタジオに登場。これに野々村真がかぶりついてしまい、スタジオが凍りつく一幕があった。


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■愛犬によく似たアートに満足

お菓子を作る食材で、アート作品を作り上げる「スイートアートデザイナー」の女性に密着した同日の放送。番組では、女性に坂上をモデルにしたスイートアートの作成を依頼し、スタジオに実物が登場した。

今回女性が作ったアートのテーマは「休日」。普段仕事で忙しい坂上が、愛犬たちと戯れている様子が再現されているが、実物を見た坂上の反応はイマイチ。しかし、じっくりと作品を眺めると「パグゾウ(愛犬の名前)が似てる!」と満足げな表情を浮かべる。

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■野々村がかぶりついて…

作品は、水飴などが練り込まれた「プラスチックチョコレート」という食材で作られているため、もちろん食べることも可能。そのため、同局の久慈暁子アナウンサーが、野々村に「食べられますよ」と振ると、野々村は作品に近づいてかぶりつき、歯型をつけてしまう。

野々村の行動にスタジオは静まり返り、坂上は「これ放送事故でしょ?」と怒りの表情。野々村が、番組アシスタントの伊藤利尋アナウンサーに助けを求めるも「後ほど(食べられますよ)という意味」「本当に食べに来ると思わなかったんですけど…」とフォローしてもらえなかった。

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■「生放送とは思えない空気」