M‐1王者・野田クリスタルの“背中”を心配する声 「つり革つかまるかも」
『M-1グランプリ2020』優勝者・マヂカルラブリーが各局で電波ジャック中! 行く先々で、野田クリスタルの背中が心配される事態に…
21日に決勝戦の模様が生放送された『M-1グランプリ2020』(テレビ朝日系)にて、過去最多となる5,081組の中の頂点に立った、お笑いコンビ「マヂカルラブリー」。
翌21日には、早朝から各局の生放送を梯子する大忙しの1日がスタートしており、行く先々でボケ担当・野田クリスタルの背中が心配される事態に。
■優勝を掴んだ「つり革」
破天荒なボケが特徴の野田に、村上の冷静なツッコミが入り、独特な世界観を生み出すマヂカルラブリー。
そんな2人が優勝を掴んだのは「つり革」というネタで、「つり革をつかみたくない」という野田が、激しく揺れる電車内でつり革をつかまずに耐えようとする様を、ボケ倒すというもの。
■連続ネタ披露で「背中」が…
途中、野田が自分の背中で床を掃除するような動きをする場面もあり、『ZIP!』(日本テレビ系)に出演した際、俳優の風間俊介から「優勝されてから色んな各局のスタジオ回っていると思うんですけど、各局のスタジオを綺麗にされてるんですよね? いま」とのツッコミが。
実際のところ、背中の汚れ具合は尋常ではないらしく「背中に全部ほこり付けてますね…」と村上。優勝翌日の21日には朝7時過ぎの時点で10本以上仕事が入っていたそうで、「あの激しい動き10回、いける!?」と聞かれると、「途中ネタ変わってるかも」「今日の最後のほうは、つり革つかまってるかもしれない、そのときは申し訳ないです…」と笑いを誘っていた。