カジサック、緊急動画で視聴者に謝罪 批判殺到で「スゴい怒られた」と反省
『アメトーーク!』での西野亮廣への借金エピソードで批判が殺到した梶原雄太。カジサックチャンネルで緊急動画を投稿し、「スゴい怒られました」と謝罪した。
「カジサック」ことキングコングの梶原雄太が20日、自身のYouTubeチャンネルに「【緊急動画】大変申し訳ございません」のタイトルで動画を更新。相方の西野亮廣とともに出演した17日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)での発言に批判が集まっていることについて謝罪した。
■西野に借金を返さず
西野が祖母に借金をして梶原のNSC後期の授業料30万円を立て替えていた過去が明かされ、スタジオからブーイング起こった梶原。
NSCの後期は行く必要がないと思っていた梶原を西野が説得したことから、西野が立て替えることになったようで、梶原は毎月1万円を返済する予定だったよう。しかし、2ヶ月目から返金が滞り始め、現在も支払われていないという。
「ばあちゃんから借りてたって聞いてなかったですもん」と反論する梶原だが、すぐに嘘であることが発覚。さらに、「(返さなくても)『もうエエで』みたいな雰囲気でした」と発言していた。
■批判殺到に反省
一連の発言はスタジオでは爆笑だったが、SNS上では「ありえない」「最低だ」と批判が殺到する事態に。この件について、梶原は緊急動画の中で「スゴい怒られました。本当に申し訳ございませんでした」と謝罪。
西野とのお金のやり取りはこれまで何度も笑いにしていた「ネタ」の1つだったのだが、今回の批判を受けて自らの感覚について「もうそのノリは古い」「お金を返す返さないのくだりは味しないんだ」と反省したという。