千鳥・大悟、テレビ朝日本社内の喫煙所激減で「パフォーマンス落ちてる」
千鳥・大悟が、テレビ朝日本社内の喫煙所削減に悩んでいると打ち明けた。
20日に放送された『爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!』 (テレビ朝日系)で、お笑いコンビ・千鳥の大悟が、テレビ朝日本社内に設置されている喫煙所が削減されていることについて、不満を吐露した。
■激減で苦労
テレビ朝日では、数年前から社員の健康増進のために徐々に喫煙所が削減されているそう。この喫煙所改革のあおりを最も受けているのが、同局で放送されている『テレビ千鳥』に出演し、芸能界きってのヘビースモーカーとして知られている大悟。
しかし、このことを取り上げると相方のノブは「テレビでやることじゃない」と即答。対する大悟は、自分の苦労を伝えた番組に感謝を伝え「屋上に行くか、1階の外に行かないと吸えなくなって…」と語り「楽屋で吸えない…喫煙所がもう封鎖されている状態ですからね」と続けた。
■タバコを吸う度に体力が…
また、「屋上に上がって1本吸って降りてくるしかない、今は」と自分の現状を語る大悟。そんな大悟は現在、タバコを吸う度に地下1階にあるスタジオと7階にある屋上を往復しており、タバコを吸いに行く度、体力を消耗してしまっているとのことだ。
近況を明かした大悟は「だからもう、ここ何ヵ月かはパフォーマンスも落ちてます」と真剣な顔で言い、ノブは「言うなよそんなこと、仕事減らぁ」とツッコミを入れた。
■大悟の悩みに爆笑
喫煙所が激減し悩んでいることを明かした大悟に、視聴者は「大悟さんの喫煙所問題が面白すぎ」「意地でもタバコ吸いたい大悟好きすぎる」と爆笑。
また、「パフォーマンスが落ちてる」という大悟の発言は「喫煙所が減ったせいでパフォーマンスが落ちてるのはマズイ」「大悟の喫煙所の往復でパフォーマンス落ちてるの所で笑い崩れた」と話題に。このテレビ朝日の喫煙所改革を機に、大悟が喫煙を止めることはまずなさそうだ。
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(文/しらべぇ編集部・綿 つゆ子)