『M−1』上沼恵美子とマヂカルラブリーの因縁 まさかの結末に全員が衝撃
『M−1グランプリ2020』で因縁の相手である上沼恵美子を爆笑させたマヂカルラブリー。審査後の一言にSNSが沸く。
20日放送の『M−1グランプリ2020』(テレビ朝日系)にお笑いコンビのマヂカルラブリーが出演。野田クリスタルが、因縁と相手である上沼恵美子と和解する一幕にSNS上が沸いた。
■2017年の珍事
2017年に出場したときには、83点をつけた上沼から「一生懸命やってるのはわかるけど、好みじゃない」「よう決勝に残ったな」と辛辣な評価を受けてしまい、野田が上半身裸になって会場がざわつく珍事が発生。SNS上では「放送事故」との声があがっていた。
2018年の敗者復活戦では、野田がスタジオの上沼に向かって「えみちゃん待ってて〜!」と呼びかけるも敗退。上沼と野田は「因縁の関係」としてファンの間ではたびたび話題になっていた。
■因縁の相手にリベンジ果たすも…
そうした中、3年ぶりに決勝進出を決めたマヂカルラブリーは、漫才の冒頭で「どうしても笑わせたい人がいる男です」と上沼との因縁を匂わせる“つかみ”で爆笑をかっさらう。その後も、破天荒なキャラクターを生かした漫才でスタジオを虜にして高得点を獲得。上沼も94点の高得点をつけ、見事リベンジを果たした。
上沼の言葉に期待が集まったが、上沼は「3年前? なんにも覚えてない」とバッサリ切り捨て、スタジオもずっこける展開に。まさかの言葉に野田は、「え〜!」「何人にもあんなことしてるんだ」と驚いていた。