喧嘩したらすぐ仲直りするべき? 恋人と揉めたときのNG行動6選
恋人と喧嘩して、当日中に仲直りしたい人の割合は…。
2020/12/20 18:00
喧嘩って本当嫌ですよね~。だいたい楽しみにしていたデートの日とか、クリスマスなどの特別な日にしてしまうことが多かったりするのも”カップルあるある”だったりします。
私は喧嘩をしたら、その日のうちに仲直りをしたいと思ってしまう中村愛です。私と同じような人は、どれくらいいるのでしょうか?
■恋人との喧嘩は当日中に仲直り?
しらべぇ編集部が全国10~60代の男女1,391名を対象に調査したところ…全体の61.8%が「恋人との喧嘩は当日中に仲直りしたい」と回答しました。
■喧嘩を持ち越したくない人は?
世代別・男女別の結果はコチラ。
ですよね。当日中に仲直りしたい人は過半数超えますよね。誰だって次の日に喧嘩を持ち越したくないですよね。と、私は思うんですが、意外と平気な人も多いような結果でした(笑)。
■「喧嘩でやってはダメな行動6選」~その1~
そもそも、喧嘩したときにどうやって謝ればいいのか、分からない人もいるはず。今回は分かりやすく「喧嘩したときにやってはダメな行動6選」を書き出してみました。
まずは、その1~3です。
①「LINE・SNSをブロックする」:今は連絡を取るにしても、LINEだったりインスタグラムだったりで、すぐブロックできる状況にありますよね。
イライラしたら「もうブロックしてやる」なんて気分になってしまいますが、簡単にブロックすると後悔するし、それが相手にバレたときほどダサいものはありません。一度、冷静になることをオススメします。
②「思っていることや、思っていること以上に全部を吐き出す」:「私は〇〇で、〇〇なの」「ちゃんと〇〇って言ってよ」などと思っていることを全部吐き出して、それを受け止めてくれる人こそが本当に愛してくれる人! なんて思いがちですが、違います。
好きだし相手を思っているからこそ、考えていることや言いたいことを選別して伝えるのがGOOD。人を試す前に、自分の愛を確かめるのが先では?
③「彼/彼女の存在そのものを否定する」:「だから、仕事だってうまくいかないんじゃない?」「あなた、友達がいない意味が分かる気がする」などと、恋人の存在そのものを否定すると、一生あなたの元には戻ってきません。
私も経験がありますが、そんなことを言う人とまた仲良く付き合いたいなんて、思いませんもんね。心の中でずっとそう思っていたんだって、考えてしまいます。
■「喧嘩でやってはダメな行動6選」~その2~
続いて、その4~6です。
④「絶対に謝らない」:男性でも女性でも、絶対謝らない人っていますよね。なんなんでしょうね、あのプライド。「自分が負けた気持ちになるから謝らない」って人がいるかもしれませんが、謝ることほど簡単なものはありません。勝ち負けでいうのであれば、先に謝った人のほうが勝ちです(笑)。
⑤「思ってもいないのにすぐ謝る」:先述したように「謝ることほど簡単なものはない」…を勘違いして、すぐ謝る人っていますよね。謝るのなら「言いすぎてごめん」「返事を返さなくてごめん」など、自分が謝らなければならない部分を、きちんと押さえて謝るのがGOOD。
⑥「すぐ別れるって言う」:これは私の経験談でもありますが、喧嘩のたびに「もう別れよ」「別れる!」と言いがち。そして、最終的には本当に別れることになります。いくら大喧嘩をしたとしても、「別れる」なんて言葉は、絶対に言わないことをオススメします。
喧嘩したときはお互いにカッとして、思ってもいないことを考えてしまうし、言いがちです。5分でも10分でもいいので、一度頭を冷やしてから、言葉を発することが一番大事。大事な日に、どうか仲良くいられますように…。
恋人との喧嘩も、数字でできている。
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(取材・文/タレント・Sirabee編集部)
対象:全国10代~60代の男女1,391名(有効回答数)