キンコン・梶原、異常な金銭感覚暴露され炎上 西野亮廣への借金は「返さなくていい」
YouTuber・カジサックとしても活躍するキングコング・梶原雄太が金銭事情を明かしたが…
◼コンビの金銭事情
「誕生日には西野が1万円、梶原は1000円を相手に渡す」「食事代などもすべて西野の奢り」がキングコングの暗黙のルールだと梶原は解説。「なんか西野が払いそうにしているから」と持論を展開する。
コンビ間の金銭事情の話題で西野が「養成所の後期授業料30万円を立て替えた」と暴露。当時、祖母に借りて梶原に貸し「毎月1万円返済」の約束だったが「2ヶ月で滞った」と明かすと、梶原は「辞める予定だったけど西野が無理やり在籍させた。だから返さなくてイイ」と謎持論で反論し続けた。
◼慰謝料を請求
「西野が『返さなくてイイ』って雰囲気だった」「返されるの好きじゃないもんな」と梶原は主張。
西野や周囲からツッコまれた梶原は、西野の絵本『えんとつ町のプペル』のアニメ映画に声優で出演したものの「ポスターに自分の名前がなかった」と触れ、「慰謝料で28万円くれ」と借金と相殺するようトボケて笑いを誘った。
◼厳しい声が殺到
スタジオは大いに盛り上がったものの、ネタの部分もあるとはいえ金銭面での本性が暴露された梶原に「金に関しては控え目に言っても相当なクズやん」「梶原キツかったな~金と嘘の笑えない話…生活保護不正とか思い出しちゃうなぁ…」「梶原がクズすぎて笑えない」「ほんとに梶原せこい」と視聴者からは厳しい声があがってしまった。
母親の生活保護受給騒動で一度は好感度が地に落ちた梶原。カジサックとして心機一転、新たなファン層を獲得したが、再び「金に汚い」イメージがついてしまったのではないだろうか。
・合わせて読みたい→キンコン西野、映画『プペル』のポスターに梶原の名前を載せない理由
(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)