コロナの外出自粛で体重はどうなった? 減った人が多い世代と職業が判明
外に出られない日が続くなか、体重はどうなった?
今年春頃から急速に拡大した、新型コロナウイルスの感染。12月には東京で1日の新規感染者が600人を超える日も出るなど、再拡大している。
そんなコロナ禍では、テレワークの推奨や外出自粛要請で、外に出ない人が増えた。そうなると気になってくるのが、自身の体重。動かないだけに増えてしまいがちだが、なかには痩せたという人もいるらしい。本当なのだろうか?
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■外出自粛で体重はどうなった?
しらべぇ編集部は全国の10~60代の男女2,168名に調査を実施した。
結果、「外出自粛で体重が減った」と答えた人は17.6%。やはり増える、あるいは変化がない人が多いようだが、痩せた人も少なくない。
■減った人が多いのは10代
コロナ禍の外出自粛で体重が減った人を男女別に見てみよう。
男女ともに10代の割合が高く、男性30.5%、女性は34.8%と突出して高い結果となった。